結婚式の写真をたくさん撮りたい!
ゲストとの思い出をたくさん残したい!
そうお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかし何も準備していないとピース✌写真などワンパターンになりがち…。😢
より魅力的な楽しい写真をたくさん残すために、できることのアイディアをまとめました!
私も司会者さんのアイディアで素敵な写真がたくさん撮れたので、実際の写真もご紹介しながらお話ししていきます♩
この記事を読んでわかること
- 結婚式でワンパターンにならない写真撮影のアイディア
アイディアを取り入れるタイミングはフォトラウンドがおすすめ
フォトラウンドとは、披露宴の際にゲストがいる各テーブルに新郎新婦が出向き、写真を撮る演出です❤
新郎新婦がお色直しした後、再入場後に行われることが多いです。
メリットは、ゲスト全員と写真を撮ることができること、ゲストとより近くで触れ合う時間になることです!
お色直し前は、ゲストが好きなタイミングで高砂にきてくれて写真撮影をすることが多いため、その後のフォトラウンドで一味違った写真を撮りましょう✨
ワンパターンにならないアイディア4選
私が実際に取り入れた方法からお話ししていきます!
司会者さんにポーズを指定してもらう
結婚式2週間前くらいに、フォトプロップスの準備を考えていると言った私に対する司会者さんからのお言葉。
「え・・・今から準備するの・・・?」
そんな無謀なことはしない方がいいとでも言うようなテンションで言われました😂
そして司会者さんからの提案で、フォトラウンドの際は司会者さんからポーズ指定をしていただけることに!
ゲストだけでなく、新郎新婦にとってもサプライズになるので、自然に笑顔がこぼれ楽しかったです😊❤️
実際の式の写真はこちら。
お顔を載せられないのが残念ですが、お友達たちも笑顔で楽しそうです♩
ヨカッターー😭❤️
司会者からポーズ指定をしてもらうメリット
新郎新婦もサプライズなので楽しい!
司会者からポーズ指定をしてもらうデメリット
司会者さんが了承してくれるかどうか
司会者さんのノリの良さや相性によって盛り上がり方が変わってくる
ポーズカード
司会者さんにポーズの指定を依頼するほかに、自分でポーズカードを作成し、ゲストにランダムで引いてもらう方法もあります。
DIYしている花嫁がたくさんいます✨
こちらの方は、『ファルベ』というサイトで無料のテンプレートを使用したようです。
おしゃれな絵柄で素敵ですね☺
Amazonや楽天で購入することもできます。
デザインが限られますが、手ごろな値段で購入することができます。
最後のテーブルが残り物にならないように、
カードの数は最低でも《テーブル数+1枚》で準備しましょう!
ポーズカードのメリット
ゲストがどんなデザインのポーズカードを引くか楽しみがある
カードを好きなキャラクターにするなど個性を出すことができる
ポーズカードのデメリット
DIYの場合はポーズカード作成の手間と時間がかかる
フォトプロップス
写真撮影の小物として有名ですね!
こちらも、DIYで作成している花嫁がたくさんいます♩
母校の紋章や職場のロゴで作成するかたもいるようですよ😂
みなさんすごいですね!
Amazonや楽天で購入することもできますが、かわいいものは値段も結構します😅
こちらはたくさん入って値段も手ごろなので、デザインが気に入ればおススメです。
出来合いのフォトプロップスで私が気になるのは、サングラスや帽子、髭デザインのものが多いことです。
せっかくおめかしして来てくれたゲストの髪型やお顔が隠れるのがもったないと思っていました😢
手ぶらの人がいないように、フォトプロップスの数は
最低でも《各テーブルの最大人数の数》で用意しましょう!
フォトプロップスのメリット
ゲストがどんなデザインのプロップスになるか楽しむことができる
フォトプロップスのデメリット
購入費用がかかる、DIYの場合は作る手間と時間が必要
バルーンなどのアイテム
大きいバルーンなどのアイテムを持つことも写真映えします!
バルーンの値段は物によってまあまあします。
大きめの方が小顔効果があって、私なら嬉しいです❤(笑)
『穴が開いていて膨らまなかった』『癒着して膨らまなかった』なんてことがないように、レビューのいいものを購入しましょう💦
バルーンのメリット
大きなアイテムは写真映えする、インパクトがある
バルーンのデメリット
購入費用と、前日や当日に何かしらのトラブルで膨らまないリスク
まとめ
大切なゲストと、近くで写真を撮ることができる貴重な時間。
思わず笑顔がこぼれるようなアイディアやアイテムで、心に残る写真を撮ってくださいね❤