結婚式での定番演出といえばフラワーシャワー!
ですが、生花だと結構高いですよね💦
私の場合は、式場の見積もりはゲスト100人分で15000円でしたが、造花にしたことで8200円の節約になりました!
造花って節約しているのが透けて見えて恥ずかしくない?
全く心配いりません!
むしろ最近は造花の方がおすすめな時代なんです!
どういうこと??
ひとつずつ説明していきます♩
フラワーシャワーとは
フラワーシャワーとは、ゲストの方々が新郎新婦にお花をまくという演出のことをいいます。
ゲストが祝ってくれていることが分かりやすい演出でもありますし、新郎新婦の周りを花びらが舞うシーンはとても華やかです。
特に女性は憧れる方も多く、結婚式の演出としても定番となっています。
なぜ生花が大切にされてきたのか
もともとフラワーシャワーには、花の香りで清めることにより悪霊や災難など悪いものを払い除けるという意味があると言われています。
それゆえに生花が大切にされてきましたが、近年ではゲストからの新郎新婦に対する祝福の演出としての意味合いが大きく、花びらが舞う華やかなシーンは絶好のシャッターチャンスでもあります。
低コストで華やかになる造花は、現代のわたしたちに最適といえます。
他にもメリットがたくさんあるので見ていきましょう。
造花のメリット
体温で花びらがしわくちゃにならない
生花は徐々に手の熱で丸まってしまい、最悪の場合しわくちゃになってしまう可能性もありますが、造花は気にする必要がありません。
好みの色合いになる
生花はどうしても生ものですので、式直前にならないと実際の色味を確認することができません。
造花であれば、好みの色をミックスして事前に当日のイメージを膨らませておくことができます。
地面落ちてもきれい
生花は踏まれてしまうとすぐに形が崩れ、変色したり破れたりしてしまいます。
フラワーシャワーのときはよくても、帰る際に足元が汚れている可能性があります。
造花であれば踏んでしまっても形が崩れにくく、舞い落ちた後もきれいにみえます。
衣服や手が汚れない
生花は衣服やゲストの手を汚してしまう可能性があります。
造花であればその心配は必要ありません。
節約になる
最後に、冒頭から触れている節約について詳しく説明します。
私は約8000円で100人分のフラワーシャワーを購入しました。
後日、余った花びらや地面に落ちた花びらをフリマで売り、1600円で購入してもらえました(約400枚)。
※事前に式場に『余ったり落ちた後もきれいな花びらは返却してほしい』と伝えておきましょう。
送料など差し引いた販売利益は1200円でした。
つまり、
・造花代 8000円
・フリマ利益 1200円
8000-1200=6800円で100人分のフラワーシャワーができたことになります!
・式場の生花代 15000円
15000-6800=8200円の節約です😊❤️
そこまでする?!
結婚式の費用はばかにならないので小さい節約の積み重ねが大事なんです…!
造花のフラワーシャワーにおすすめな商品
私が実際に購入したものは『シモジマラッピング倶楽部』のフラワーシャワーです。
「安っぽくない」「色が綺麗」など良い口コミが多く、有名なお店です♪
表面は起毛になっており本物の花びらのように見えます。
参考までに、私が購入した色と個数です!
個人的に、ホワイトは遠くから見るとほかの薄い色と被ってしまうためあまり入れなくてもよかったと思いました。
濃い赤のモーブがとってもきれいでした❤
フクシア/クリーム・・・3袋
ソフトピンク・・・・・・2袋
ライトオレンジ・・・・・2袋
ピュアホワイト・・・・・1袋
サーモン・・・・・・・・2袋
モーブ・・・・・・・・・2袋
※一袋は約90~100枚
造花って飛ばないって本当...?
造花の種類によるのかもしれません。
『シモジマラッピング倶楽部』のフラワーシャワーは綺麗に舞ってくれました♥
頭の上まで花びらが舞い、素敵な写真がたくさん撮れました😭❤️
やってよかった~~~!!
おわりに
低コストで華やかになる造花は、現代のわたしたちに最適といえます。
生花を使用したい際は式場がNGを出している場合もありますので確認してみましょう。